石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会

風力発電事業による自然破壊、健康被害、景観破壊に立ち向かおう!


   

  私たちは石狩湾岸に数多くの巨大風車の建設が計画されていた事を知り、この地域で自然観察や環境保護活動を長年にわたり行ってきた仲間や原発反対の仲間と共に2012年に石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会を結成しました。再生可能性エネルギー・自然エネルギーとして推し進められている風力発電は石狩浜の自然環境や景観を破壊するばかりか健康被害をもたらすなど、多くの問題を抱えています。このことをぜひ多くの方に知っていただきたいと思っています。安心して暮らし働ける環境を守り残していくためにも、一緒に学習しませんか。

最新情報

(2023年 8月 30日 更新)
* 石狩湾、石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名運動
  開始しました。
(2023年 8月 15日 更新)
* 石狩市厚田区及び当別町の丘陵地帯に巨大風車を建設する事業計画に反対するチラシを現在の状況に
 合わせて改定しました。最大64基から62基へ変更され、八ノ沢は建設がかなり進行しています。
(2023年 8月 9日 更新)
 * 石狩湾洋上風車建設反対のチラシを再度改定しました。
   洋上風車建設の有望区域に指定された一般海域(図中赤い枠線で囲まれた海域)は、石狩市が平成31年に
   設定した環境保全エリアと重なり、石狩湾の自然は破滅の危機に立たされています。

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