石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会市民の会Facebook

風力発電事業による自然破壊、健康被害、景観破壊に立ち向かおう!


私たちは石狩湾岸に数多くの巨大風車の建設が計画されていた事を知り、この地域で自然観察や環境保護活動を長年にわたり行ってきた仲間や原発反対の仲間と共に2012年に石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会を結成しました。再生可能性エネルギー・自然エネルギーとして推し進められている風力発電は石狩浜の自然環境や景観を破壊するばかりか健康被害をもたらすなど、多くの問題を抱えています。このことをぜひ多くの方に知っていただきたいと思っています。安心して暮らし働ける環境を守り残していくためにも、一緒に学習しませんか。

石狩川河口から雄冬岬方面を望む。
石狩湾に生息するいろいろな海鳥たち
石狩湾一般海域洋上風車が建設されるとこの景観は巨大風車群に取っ
て代わられることになる。
この海域に巨大風車群が建設されると渡り鳥の移動経路が妨げられ、留鳥も含めて数多くのバードストライクが懸念される。

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資料集

石狩市ゾーンニングマップ 現在継続中の自筆による署名簿ChangeOrgの活動
一般海域洋上風車建設の有望区域に指定された海域 法定協議会へ市民代表の参加を求める要望書
石狩市厚田区と当別町での風力発電事業建設地マップ 石狩地方に生息するいろいろな絶滅危惧種の鳥たち
巨大風車による健康影響の実態について
陸上風力発電計画の3分の1に土砂災害リスク

 最新情報

(2025年 2月 22日 更新)
* 風車学習会 北海道における洋上風力発電と漁業 -海外からみえてくる課題-
漁業者への配慮、十分な説明、共存共栄、魚礁効果等、日本における洋上風力発電建設報道は、開発事業者の発信によるものばかりです。英国、アイルランド、ノルウェー、デンマーク、スウェー デン、フランス、オランダ、そして米国では、必ずしも成功しているとは言えません。日本には伝わっていない様々な影響や問題を原口聖二さん(北海道機船漁業協同組合連合会常務)にお話していただきます。
  日時:2025年4月18日(金)13:30〜15:30
  講師:原口聖二 氏 (北海道機船漁業協同組合連合会 常務)
  場所:石狩市花川北コミュニティセンター(石狩市花川北3・2)電話 0133-74-6525
  費用: 500円
  問合せ:石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 電話・FAX  0133-74-0901(岡本)
(2025年 2月 7日 更新)
*2月4日、石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名、
 自筆署名1346筆、チェンジオルグ電子署名17529筆 (2025/2/4現在)を下記の部署に郵送
  しました
    経済産業大臣(大臣官房広報室)
    環境大臣(大臣官房環境影響評価課)
    国土交通大臣 (水管理国土保全局砂防計画課)
 チェンジオルグ電子署名は現在(2025/2/7)17678筆で署名数が増加していますので、このまま
 署名活動を継続します。引き続き署名をお願いいたします。

050225

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