石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会

風力発電事業による自然破壊、健康被害、景観破壊に立ち向かおう!



  私たちは石狩湾岸に数多くの巨大風車の建設が計画されていた事を知り、この地域で自然観察や環境保護活動を長年にわたり行ってきた仲間や原発反対の仲間と共に2012年に石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会を結成しました。再生可能性エネルギー・自然エネルギーとして推し進められている風力発電は石狩浜の自然環境や景観を破壊するばかりか健康被害をもたらすなど、多くの問題を抱えています。このことをぜひ多くの方に知っていただきたいと思っています。安心して暮らし働ける環境を守り残していくためにも、一緒に学習しませんか。
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   最新情報
(2025年 2月 7日 更新)
* 2月4日、石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名、
 自筆署名1346筆、チェンジオルグ電子署名17529筆 (2025/2/4現在)を下記の部署に郵送
  しました
    経済産業大臣(大臣官房広報室)
    環境大臣(大臣官房環境影響評価課)
    国土交通大臣 (水管理国土保全局砂防計画課)
 チェンジオルグ電子署名は現在(2025/2/7)17678筆で署名数が増加していますので、このまま
 署名活動を継続します。引き続き署名をお願いいたします。

(2025年 1月 30日 更新)
* 1月29日、石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名、
 自筆署名1346筆、チェンジオルグ電子署名17122筆(2025/1/28現在)を石狩市長へ
  風力発電を考える当別町民の会と共同で提出しました。

(2025年 1月 25日 更新)
* 1月24日、石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名、
 自筆署名1346筆、チェンジオルグ電子署名17092筆(2025/1/23現在)を鈴木直道北海道知事
 風力発電を考える当別町民の会と共同で提出しました。提出には経済部ゼロカーボン推進局ゼロ
  カーボン産業課、環境生活部環境保全局環境政策課、水産林務部林務局治山課の各担当者が対
  応しました。面談は1時間半近くでしたが、住民の意見は丁寧に受け止めるという返答にとどまり
  ました。 署名の提出については、北海道新聞産経新聞が記事を載せています。

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