石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会
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(2025年 2月 22日 更新)
* 風車学習会 北海道における洋上風力発電と漁業 -海外からみえてくる課題-
漁業者への配慮、十分な説明、共存共栄、魚礁効果等、日本における洋上風力発電建設報道は、
開発事業者の発信によるものばかりです。英国、アイルランド、ノルウェー、デンマーク、スウェー
デン、フランス、オランダ、そして米国では、必ずしも成功しているとは言えません。日本には伝わっ
ていない様々な影響や問題を原口聖二さん(北海道機船漁業協同組合連合会常務)にお話していた
だきます。
日時: 2025年4月18日(金)13:30〜15:30
講師: 原口聖二 氏 (北海道機船漁業協同組合連合会 常務)
場所: 石狩市花川北コミュニティセンター(石狩市花川北3・2)電話 0133-74-6525
費用: 500円
問合せ:石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 電話・FAX 0133-74-0901(岡本)
(2025年 2月 7日 更新)
* 2月4日、石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名、
自筆署名1346筆、チェンジオルグ電子署名17529筆 (2025/2/4現在)を下記の部署に郵送
しました
経済産業大臣(大臣官房広報室)
環境大臣(大臣官房環境影響評価課)
国土交通大臣 (水管理国土保全局砂防計画課)
チェンジオルグ電子署名は現在(2025/2/7)17678筆で署名数が増加していますので、このまま
署名活動を継続します。引き続き署名をお願いいたします。
(2025年 1月 30日 更新)
* 1月29日、石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名、
自筆署名1346筆、チェンジオルグ電子署名17122筆(2025/1/28現在)を石狩市長へ
風力発電を考える当別町民の会と共同で提出しました。
(2025年 1月 25日 更新)
* 1月24日、石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名、
自筆署名1346筆、チェンジオルグ電子署名17092筆(2025/1/23現在)を鈴木直道北海道知事
へ風力発電を考える当別町民の会と共同で提出しました。提出には経済部ゼロカーボン推進局ゼロ
カーボン産業課、環境生活部環境保全局環境政策課、水産林務部林務局治山課の各担当者が対
応しました。面談は1時間半近くでしたが、住民の意見は丁寧に受け止めるという返答にとどまり
ました。 署名の提出については、北海道新聞と産経新聞が記事を載せています。
(2025年 1月 7日 更新)
* 昨年、北海道知事に提出した「石狩市沖海域洋上風力建設に係る法定協議会へ市民代表の参加を
求める要望書」への回答、その回答に対する再要望書、再要望書に対する回答を掲示します。
(2024年 11月 5日 更新)
* 昨年12月20日に経産大臣・国交大臣・北海道知事に送付し、今年9月3日に催促をした、「石狩市沖
海域洋上風力建設に係る法定協議会へ市民代表の参加を求める要望書」への回答が経産省・国交
省から北海道自然保護協会にようやく届きました。 促進区域に指定するかどうかの判断に環境影
響評価は必要なく、指定してから後は業者に任せればよいという奇妙なかつ不当な判断が示されてい
ます。
(2024年 10月 24日 更新)
* 2024年10月24日共産党 佐々木明美氏から公開質問状への回答を頂きました。
(2024年 10月 23日 更新)
* 2024年10月23日共産党 鈴木龍次氏から公開質問状への回答を頂きました。
* 2024年10月23日立憲民主党 大築紅葉氏から公開質問状への回答を頂きました。
(2024年 10月 22日 更新)
* 2024年10月22日無所属 齋藤佳代 氏から公開質問状への回答を頂きました。
*昨年12月20日に経産大臣・国交大臣・北海道知事に送付し、今年9月3日に催促をした、「石狩市沖
海域洋上風力建設に係る法定協議会へ市民代表の参加を求める要望書」への回答が北海道経済局
ゼロカーボン推進局ゼロカーボン産業課風力担当課長から北海道自然保護協会に届きました。
*2024年10月20日立憲民主党 池田真紀 氏から公開質問状への回答を頂きました。
*(仮称)苫東厚真風力発電事業を考える会がChange.orgで大規模風力発電事業の中止を求める
署名活動を行っています。FacebookやXで拡散をお願いいたします。
(2024年 10月 21日 更新)
* 10月18日付で下記の衆議院議員選挙候補者の皆さんに公開質問状を送付しました。
第4区 日本共産党 佐 々 木 あ け み(佐 々 木 明 美)
自由民主党 中 村 ひ ろ ゆ き (中 村 裕 之)
立憲民主党 おおつき くれは(大 築 紅 葉)
無所属 さ い と う 佳 代(齋 藤 佳 代)
第5区 自由民主党 和 田 よ し あ き (和 田 義 明)
立憲民主党 池 田 ま き(池 田 真 紀)
日本共産党 鈴 木 り ゅ う じ (鈴 木 龍 次)
(2024年 9月 26日 更新)
* Change.orgで「石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める」
署名活動を開始しました。 FacebookやXで拡散をお願いいたします。
(2024年 9月 15日 更新)
*石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名活動を
開始しました。
(2024年 9月 13日 更新)
*洋上風車学習会 「能登半島地震から見えてきた海底活断層の脅威・風車への影響」
7月に開催された洋上風力発電シンポジウムの講演を視聴して、地震・津波・風力発電機の安全性
などを学びます。
日時:2024年10月20日(日)13:30〜15:30
場所:石狩市花川北コミュニティセンター(石狩市花川北3・2)電話 0133-74-6525
費用:300円
問合せ:石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 電話・FAX 0133-74-0901(岡本)
当会の会員と動画を見ながら疑問点など話し合いましょう。
*当日は吹奏楽の演奏会もあり駐車場の混雑が予想されます。参加の際には、時間に余裕をもって
ご来館下さい。
*「石狩市沖海域洋上風車建設に係る法定協議会へ市民代表の参加を求める要望書」への
回答を求める要望書を、齋藤 健 経済産業大臣、 斉藤 鉄夫 国土交通大臣 鈴木 直道 北海道知事
に2024年9月3日提出しました。回答は9月17日までに一般社団法人北海道自然保護協会宛に
書面をもって送付するよう求めました。
(2024年 8月 23日 更新)
*北海道大学大学院工学研究院助教 田鎖順太博士が、論説-北海道沿岸の「有望な区域」における
洋上風力発電の騒音による周辺住民への健康影響に関する検討-を北海道 自然エネルギー研究
(Journal of Natural Energy Research, Hokkaido No.18 (2024),13-19)に発表されています。
(2024年 7月 5日 更新)
* シンポジウム
「北海道の海に乱立する洋上風力発電の安全性を問う〜
能登半島地震から見えた海底活断層の脅威」
日時:2024 年 7 月 21 日(日) 13:00〜17:30(会場予約時間 9:00?21:00)
場所:北海道立道民活動センター(かでる 2・7) 4階 大会議室(定員:216 名)
(札幌市中央区北 2 西 7 Tel 011-204-5100)
参加費:500 円(資料代他、zoom によるオンライン視聴実施
共催:北海道風力発電問題ネットワーク・一般社団法人北海道自然保護協会
後援:一般社団法人日本国土・環境保全協会、公益財団法人日本野鳥の会
(2024年 6月 13日 更新)
* 石狩市厚田区住民有志が東急不動産株式会社(リエネ)が北海道石狩市厚田区に計画している
(仮称)北海道厚田風力発電事業の中止を求める要望書を各関係部署に提出しました。
(2024年 6月 8日 更新)
* 環境影響評価方法書手続き中の東急不動産株式会社(リエネ)が北海道石狩市厚田区に計画
している(仮称)北海道厚田風力発電事業の中止を求める要望書を各関係部署に提出しました。
* 再生可能エネルギー学習会 RE100・REゾーンとは何??
日時:2024年6月15日(土)13時〜15時
場所:花川北コミュニティセンター(石狩市花川北3-2 Tel 0133-74-6525)
講師:神代知花子さん(石狩市議会議員)
参加費:500円
問い合せ:石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 岡本 Tel-Fax 0133・74・0901
(2024年 4月 8日 更新)
* 風車学習会
洋上風車が漁業にどのような影響を及ぼすかについて、海外の状況も含めて学びます。
会で漁業について学ぶのは初めてです。皆さんぜひご参加下さい。
日時: 2024年5月26日(日)13時30分〜15時30分
場所: 花川北コミュニティセンター(花川北3・2) 電話 0133-74-6525
講師: 漁業と洋上風力発電に詳しい方にお願いしています。
費用: 500円(資料代など)
問合せ: 石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 岡本さん Tel. Fax : 0133・74・0901
(2024年 2月23日 更新)
* 石狩湾岸に建設された、また今後建設が計画されている風力発電施設の問題点を訴えるチラシを作成しました。
(2023年 12月22日 更新)
* 石狩湾、石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名運動の12月
20日までの集約の結果(2416筆)を北海道知事と石狩市長に提出しました。
また、石狩市沖海域洋上風車建設に係る法定協議会へ市民団体の参加を求める要望書を北海道知事に
提出しました。このときの記事が毎日新聞と北海道新聞に掲載されました。
(2023年 11月14日 更新)
* 風車学習
12月から石狩湾新港洋上風力発電14基の営業運転が始まります。また石狩湾一般海域を洋上風車建設の
促進区域に指定する動きが加速しています。このような洋上風車が漁業や石狩の自然にどのような影響を
及ぼすかを、これまで公開されているいくつかの動画を見ながら皆さん一緒に学びませんか。
日時: 2023年12月9日(土)13時30分〜15時30分
場所: 花川北コミュニティセンター(花川北3・2) 電話 0133-74-6525
講師: 石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会会員
費用: 500円(資料代など)
問合せ :石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 岡本さん Tel. Fax : 0133・74・0901
(2023年 10月14日 更新)
* (仮称)北海道石狩市洋上風力発電事業に係る計画段階環境配慮書の縦覧及び説明会について、
石狩市のホームページに掲示されました。 計画段階環境配慮書の内容は2023年10月12日(木)〜
2023年11月17日(金)の期間中は閲覧が可能とのことです。
(2023年 10月4日 更新)
* 2021年4月24日(土)東海大学生物学部海洋生物学科教授 河野時廣 氏による学習会での講演
「大規模風力発電の海洋生態系への影響」の詳細がYouTubeで公開されています。
(2023年 8月 30日 更新)
* 石狩湾、石狩市厚田区及び当別町に計画されている大規模風力発電事業の中止を求める署名運動を
開始しました。
(2023年 8月 15日 更新)
* 石狩市厚田区及び当別町の丘陵地帯に巨大風車を建設する事業計画に反対するチラシを現在の状況に
合わせて改定しました。最大64基から62基へ変更され、八ノ沢は建設がかなり進行しています。
(2023年 8月 9日 更新)
* 石狩湾洋上風車建設反対のチラシを再度改定しました。
洋上風車建設の有望区域に指定された一般海域(図中赤い枠線で囲まれた海域)は、石狩市が平成31年に
設定した環境保全エリアと重なり、石狩湾の自然は破滅の危機に立たされています。
(2023年 7月 20日 更新)
* 風車学習会 「石狩湾の洋上風力発電と厚田区陸上風力発電の現状」
写真や動画を使って風力発電が及ぼす自然への影響、森林災害、健康影響などを学習します。
日時:2023年8月20日(日)13:30〜15:30
場所:花川北コミュニティセンター(石狩市花川北3−2 .0133−74−6525)
講師:佐々木邦夫さん(石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会)
参加費:500円
主催/問合せ:石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 岡本(/Fax 0133-74-0901)
(2023年 6月 7日 更新)
* 小樽市が(仮称)北海道小樽余市風力発電所建設計画に反対を表明するという記事が
6月1日の北海道新聞朝刊に掲載されました。
(2023年 5月 30日 更新)
*風車懇談会のお知らせ
参加者全員でざっくばらんに風力発電・エネルギー問題などについて話し合います。
日時:6月25日(日)13:30〜15:30
場所:学び交流センター研修室3(石狩市花川北3-3-1)電話: 0133-74-8889
費用:500円
問合せ :石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会
電話・FAX : 0133-74・0901(岡本)
★懇談会終了後、希望者でCOOPまで横断幕を持って歩きスタンディングをします。
(2023年 5月 16日 更新)
* 風車学習会 今年の夏、石狩の海で14基の大型風力発電が動き始める!!
電気はどこへ? 漁業は? 海水浴は? 景観は?世界中から疑問の声。わからないことがいっぱい。
みんなで一緒に学びませんか。低周波音の健康影響についても学習しますので、皆さまぜひご参加ください。
日時: 2023年5月28(日)13時30分〜15時30分
場所:花川北コミュニティセンター(石狩市花川北3-2)電話 0133-74-6525
話題提供:石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 会員
費用: 500円
(2023年 5月 7日 更新)
* 石狩市長選挙立候補者、岩淵 勉氏と安田秀子氏からいただいた公開質問状への回答を掲示します。
なお、立候補者 加藤 龍幸 氏からは回答をいただけませんでした。
(2023年 5月 5日 更新)
* 5月1日に石狩市長選挙の立候補予定者に公開質問状を送付しました。
(2023年 4月 22日 更新)
* 「石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会」の元代表 安田秀子氏が、5月7日告示、5月14日投票の
石狩市長選挙に立候補しました。安田氏は21日の記者会見で、風力発電施設の建設・稼働による自然破壊や
風車から出る低周波による人体への健康被害に懸念を示し、「風力関連の各計画を見直し、市民の暮らしや
石狩の自然を守りたい」と訴えています。
(2023年 4月 7日 更新)
* 公益財団法人日本自然保護協会は、全国各地で急増する大型陸上風力発電計画による自然環境への影響を
詳細に分析したレポートを公表しました。
(2023年 4月 3日 更新)
* 石狩湾洋上風車建設反対のチラシを一部改訂しました。
石狩湾一般海域の発電事業に関西電力の計画 「(仮称)石狩市沖洋上風力発電事業 最大 1,785,000kW
(12,000〜15,000kW 級風力発電設備 最大130基程度)」を加えました。計画段階配慮書はこちらから縦覧
できます。
(2022年 12月 29日 更新)
*風力発電の騒音で健康被害 !? という主題で川田龍平氏(参議院議員)が田鎖順太氏(北海道大工学研究院助教)と
草島進一氏(鶴岡市議)との討論をYouTubeで公開しています。
* 由利本荘市で開催された市民のための再エネ学習講演会での市川守弘弁護士による講演
「再エネ開発とどう戦うか」 がYouTubeに公開されています。
* 北海道環境影響評価審議会に提出された(仮称)北海道厚田風力発電事業計画段階環境配慮書について
の各種資料が公開されています。
資料4-1 (仮称)北海道厚田風力発電事業 計画段階環境配慮書 - 質問事項(2次)及びその事業者回答 - (PDF359KB)
資料4-2 (仮称)北海道厚田風力発電事業 計画段階環境配慮書 - 質問事項(2次)添付資料 - (PDF 819KB)
資料4-3 (仮称)北海道厚田風力発電事業 計画段階環境配慮書 - 関係市町長の意見 - (PDF 390KB)
資料4-4 (仮称)北海道厚田風力発電事業 計画段階環境配慮書 - 答申文(案)たたき台 - (PDF 196KB)
(2022年 11月 21日 更新)
* 石狩市厚田区及び当別町の丘陵地帯に巨大風車を最大64基建設する事業計画に
反対するチラシを作成しました。
(2022年 11月 8日 更新)
* 石狩湾洋上風車建設反対のチラシを改定しました。
(2022年 11月 4日 更新)
* シンポジウム 私たちの北海道を「再エネ植民地」にさせないために
〜大規模風力発電 ”3,000 基建設計画” の衝撃〜
プログラムの詳細はこちらから
シンポジウムはZoomによる参加も可能です。11月20日(日)までに氏名とメールアドレスを記入しメールで
hokkaido.huryokunet@gmail.comへ申し込みください。
(2022年 11月 2日 更新)
* 風車学習会 古潭と嶺泊の丘に9万 kW の風力発電計画が!
今回の計画は、石狩湾新港洋上風力発電(出力 10 万 kW)と同程度の大規模なものです。
特に、風車からの騒音・低周波音による健康影響について学びを深めましょう。
日時:11 月 6 日(日)13:30〜15:30
場所:古潭会館
講師:石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会代表 安田秀子
参加費:300 円(資料代ほか)
(2022年 10月 4日 更新)
* 秋田県由利本荘市沖洋上風力発電事業に対する第4回再エネ海域利用法協議会において、以後の会議の
YouTube配信を中止すると決定されたことがAKITAあきた風力発電に反対する県民の会・金森信芳氏のTwitter
で報告されています。なお、この協議会での能代市浅内漁業協同組合長の大高光晴氏の発言は石狩湾の
洋上風車建設に対しても大いに参考になります。
* シンポジウム 私たちの北海道を「再エネ植民地」にさせないために
〜大規模風力発電 ”3,000 基建設計画” の衝撃〜
自然豊かな北海道の広大な土地や海を求めて大手事業者が大規模な風発開発に参入しています。このままで良いのか、専門家とともに北海道独自の再エネのあり方を探ります。(詳細はこちら)
日時: 2022年11月23日(水・祝日) 13時20分〜16時40分
場所: 札幌エルプラザ(札幌市北区北8-3-28)
内容: 専門家による基調講演「日本の再エネ政策における北海道の位置づけ」、全道各地からの風力発電事業に
関わる問題点の報告、健康・自然分野の専門家による解説、総合討論
参加費: 500 円(資料代他)
主催: 北海道風力発電問題ネットワーク
共催: 北海道自然保護協会
問合せ: 石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 安田さん 090-6211-1602
(2022年 8月 21日 更新)
* 風車学習会 斉藤武一さんの「風力発電紙芝居」
「原発紙芝居」の斉藤さんは、風力発電から発生する低周波音により体調不良に。その体験をもとに作った紙芝居
を通して風力発電について考えます。
日時: 9月25日(日) 14:00〜16:00
場所: 石狩市花川北コミュニティセンター 2階 視聴覚室 (石狩市花川北3-2)
講師: 「泊原発の廃炉を求める訴訟」原告団長 斉藤武一氏
費用: 500 円(資料代ほか)
。
(2022年 7月 24日 更新)
北海道新聞7月24日朝刊によれば、小樽・余市の国有林に27基の風力発電を建設する計画対して、豊かな自然と
景観が犠牲になることから、地元での反対運動が盛り上がり、各首長も建設に慎重姿勢をとっているとのこと。
詳細はこちらから。
(2022年 7月 13日 更新)
* 風車学習会 「知っていますか? 石狩市の脱炭素の取り組み」
国の「脱炭素先行地域」に選定された石狩市の取り組みと、洋上風力発電の促進区域への
移行況を学び、地域の特色に合った持続可能な再エネについて考えます。
日時: 8月21日(日) 13:00〜15:00
場所: 石狩市花川北コミュニティセンター
講師: 石狩市議会議員 神代知花子氏
費用: 500円(資料代ほか)
問合せ: 石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 安田さん 090-6211-1602
ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
(2022年 6月 13日 更新)
* 風車学習会(語る会)
「このまま暮らしていけるのか? 石狩・当別エリアの陸上、洋上風力発電問題を考える」
健康、自然、景観に影響がおよぶ大型風力発電の建設および計画について、住民はどうするべきか、
計画地周辺住民の話題提供や意見交換を通して考えます。
日時: 7月30日(土) 13:30〜15:30
場所: 学び交流センター(石狩市公民館) 多目的ホール (花川北3条丁目)
資料代: 500円
主催・問合せ先: 石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 安田さん 携帯090-6211-1602
(2022年 6月 12日 更新)
* 山形 定 先生の学習会「北海道が目指すべきエネルギー利用の道筋とは?」が YouTube に
アップロードされました。
(2022年 5月 22日 更新)
* 講演会 「人類の原点からエネルギー問題を問う」
日時: 6月12日(日) 13:00〜15:00
場所: 石狩市花川南コミュニティセンター 2階 和室1・2
講師: 星槎大学教授 西原 智昭 氏
費用: 500円(資料代ほか)
問合せ: 石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 安田さん 090-6211-1602
ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
(2022年 5月 1日 更新)
* (仮称)石狩市沿岸洋上風力発電事業に係る計画段階環境配慮書の縦覧及び説明会の情報が
石狩市のホームページに掲示されています。
この計画では石狩市が石狩湾漁業組合の同意を得て北海道に提出した石狩湾の一般海域に
最大総出力1,032,000kW、最大基数108基程度の風力発電施設を建設しようとしています。
石狩湾は、環境省が生物多様性の観点から重要な海域に抽出しています。海の生き物、海鳥の
産卵、繁殖、成長の場として、種の存続のために大変重要な場所になっています。さらに浜益から
石狩までにわたって、わずか2km程度離れた沿岸に建設される巨大風車群は石狩湾の景観を
著しく損ない、さらに沿岸住民に低周波音による健康被害の発生さえ危惧されます。
このような場所に大規模な洋上風力発電事業を計画してはいけません。
(2022年 4月 28日 更新)
* 風車学習会「北海道が目指すべきエネルギー利用の道筋とは?」
私たちの快適な暮らしに欠かせないエネルギーを、地域の自然エネルギー資源でどう賄えばいいのかを
森林資源を例に考えます。
日時: 5月21日(土) 15:00〜17:00
場所: 石狩市花川北コミュニティセンター 2階会議室B・C
講師: 北海道大学大学院工学研究院助教、NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会理事長 山形 定氏
費用: 500円(資料代ほか)
問合せ: 石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 安田さん 090-6211-1602
ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
(2022年 3月 30日 更新)
* オーストラリアのメルボルンに近いボールトヒルズウインドファーム(Bald Hills Wind Farm)
に対して、夜間の風車騒音を停止して風車の近くの住人に損害賠償を支払うよう命じた
画期的な判決が出たことが報じられています。原文は英語ですがホームページ上覧の翻訳
オプションの表示から「日本語」を選択するとちょっと変な翻訳ですが概略は読み取れます。
(2022年 3月 26日 更新)
* 石狩市が北海道に提供した「再エネ海域利用に基づく促進区域の指定に係わる情報」を
石狩市の情報公開制度に基づく公文書開示請求によって取り寄せました。これは一般海域
での洋上風車建設に関わる情報で一部黒く塗られています。
* 石狩湾新港洋上風力発電事業説明会の開催を求める要望書に対して、
合同会社グリーンパワー石狩、石狩湾新港管理組合、北海道経済部・環境生活部からそれぞれ
返答がありました。事業者の合同会社グリーンパワー石狩は説明会を開催する予定とのこと。
* 風車学習会 「守れるのか? 石狩湾における水産資源」
洋上風発建設・稼働で影響が大いに懸念される石狩湾内の海の生態系、とりわけ水産資源は心配です。
まず、その現状について学びます。
日時: 4月24日(日) 14:00〜16:00
場所: 学び交流センター実習室 (石狩市花川北3条3丁目1番地 Tel. 0133-74-8889)
講師: 安田秀子 氏 (石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会 代表)
費用: 500円(資料代ほか)
問合せ: 石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会代表 安田さん(090-6211-1602)
ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
(2022年 3月 17日 更新)
* 石狩湾一般海域洋上風力発電事業について環境審議会で審議することを求める要望書を
石狩市長 加藤龍幸氏に提出しました。(3月15日)
* 3月8日、
石狩湾新港洋上風力発電事業説明会について事業者への働きかけを求める要望書を
経済産業大臣萩生田 光一氏と経済産業省北海道経済産業局長池山 成俊氏に提出しました。
(2022年 2月 28日 更新)
* 風車学習会 「石狩湾新港洋上風力発電はどのように建設するのだろうか?」
国内では最大級の単機8,000kWの超大型風発14基の建設が、新港北防波堤の海側に、春から開始されると思われます。建設騒音や海の生き物への影響が心配されます。
日時: 3月20日(日) 13時30分〜15時30分
場所: 石狩市花川北コミュニティセンター 会議室B・C
講師: 安田秀子氏 (石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会代表)
費用: 500円(資料代ほか)
問合せ: 石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会代表 安田さん(090-6211-1602)
ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
(2022年 2月 9日 更新)
* 風車学習会 「国の洋上風力発電推進策の現状を探る」
国は、北海道には高い賦存量があるとおだて、北海道をエネルギー植民地化する計画です。水産資源、海洋生態系、健康や景観への十分な影響調査なしの蛮行の行き着く果てに来るものは何か、道民はしっかり見極めなければなりません。
日時: 2月27日(日) 13時30分〜15時30分
場所: 石狩市花川北コミュニティセンター 会議室B・C
講師: 安田秀子氏 (石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会代表)
費用: 500円(資料代ほか)
問合せ: 石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会代表 安田さん(090-6211-1602)
ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
(2022年 1月 20日 更新)
* 下記の市川守弘氏の講演会はコロナ拡大により公共施設の会場が使用できなくなったため、
残念ながら中止となりました。
(2022年 1月 3日 更新)
* 市川守弘 氏 講演会 「メガ風力発電事業・メガソーラー発電事業とどう闘うか」
日時 :2022年1月22日(土)午後2時〜午後4時
場所 :当別町 ふれあい倉庫カルチャーホール 当別町錦町294−4(JR当別駅南口前)
講師 :市川 守弘氏(弁護士)
市川守弘氏は泊原発訴訟、再エネ訴訟、アイヌ先住民族の権利・遺骨問題などに携わっておられます。
資料代 :300円 *ご来場の際は、マスク着用でお願いします。